代表プロフィール
社会保険労務士事務所 古間屋
代表 社会保険労務士 中山 貴義
横浜生まれの横浜育ちです。
小さなスーパーマーケットを経営していた両親の元に生まれ、小・中・高校と地元の公立学校に通っていました。
中学、高校の6年間サッカー部に所属し、レギュラーと補欠を行ったり来たりの冴えない部活生活でしたが、サッカーは今でも大好きです。
高校卒業後、専修大学経済学部に進学。
学生時代はスキーに没頭。冬のシーズンは、白馬にある「五竜とおみスキー場」でインストラクターのアルバイトを4年間やっていました。一応、SAJ1級持ってます。
家業の商売を継ぐつもりでいたので、大学卒業後は大手コンビニエンスストアの本部に就職。直営店の店長から商品部のマーチャンダイザーまで、数多くの業務に携わりました。
新卒入社3年目で商品部マーチャンダイザーに抜擢されましたが、その記録は今でも破られていないとか。
1997年、父親が急逝したため、家業の商売を継ぐために退職。家業のスーパーマーケットの経営に従事していましたが、競争激化の波に飲まれ、2003年に断腸の思いで事業を閉鎖。母親には苦労をかけました・・・。
2003年、国内中堅コンサルティング会社に入社。5年間在籍しましたが、本当の多くのことを学びました。今の仕事の基礎は、この5年間で学んだことが少なくありません。
2008年、コンサルティング会社を退職し、半年間、育児に没頭。社労士資格を取得しようと計画中に、前職の事務所のボスと再会。本格的に資格取得の勉強を開始しました。
当初、一発合格の予定が、1年目はあえなく撃沈。選択足切りの1点に泣きました。挑戦2年目で合格。2010年に社労士登録。
2016年8月に、6年半在籍した事務所を退職。
2016年9月に、社会保険労務士事務所古間屋(こまや)を開業。ちなみに事務所名の『古間屋』は、両親が経営していたスーパーマーケットの屋号です。
現在、社会保険労務士事務所古間屋の代表として、社労士業務をはじめ、企業への人事労務管理や人事評価制度導入のコンサルティングを支援しています。